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 Cage〜囚われの記憶〜
 メーカー名:May-Be SOFT
 発売日:2002/07/26
 メーカーホームページ:http://www.teck.co.jp/maybe/         評価:B+(75点)
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 望月女史の原画担当作品=抜ける=買う,これ常識。……ということで刈ってきました。購入すると女史のサイン会にも参加できると有って,即決で(因みに,サイン会の日は仕事を途中で抜け出してしまいました(´Д`; まあ,悔いはありませんけどね(´ー`)y-~~~ )。メイビーにしてはいつになくストーリーを前面に出してるようですけど,どうなんでしょう。

【絵】A+
 担当は「望月望」女史。個人的に大ファンの原画家さんで,今回も期待通りの秀逸な原画を仕上げてくれています。お姉様スキーと美乳・巨乳スキーにとって,女史は神ということを再認識。CGも美麗。監獄というシチュエーションに合った塗りで文句なしです。

【音楽・音声】音楽:C,音声:B+
 音楽に関しては可もなく不可もなくと言ったところ。作品の雰囲気にあった暗めの曲が中心。印象には残りませんでしたが,BGMとしては十分かと。ただ,ちょっと曲数が少なすぎる気がします(いつものことですが)。
 一方,音声は演技力は◎,文句なしです。ただ……音声がごく一部しかないのがちょっと……。パートボイスとはいえ,これはいくら何でも少なすぎるだろう……と思いました。

【システム】B
 システムは安定しており,必要と思われる機能も全て完備。快適にプレーできました。それとフルインストール時にCD不要なのはとても助かります。ただ,テックアーツ系のシステムは癖が強いので,慣れないとやや使いにくいかもしれません。あと,若干セーブ&ロードが重いかな。

【シナリオ】B+
 シナリオは「んじゃが倫也」氏。私感ではどちらかというとストーリー自体よりもエロシチュエーションを重視して書かれるシナリオライターさんだと思っています。「えらぶる」のときもそうでしたが,何気ない日常を何気なく描く,そういうシナリオが多いです。
 今作の場合,徹底して救いがない。ここまで首尾一貫している作品は近年珍しいと思います。ハッピーエンドといえるのはリューンと鳴美のエンドくらいですが,どちらも一筋縄ではいかない(他人の犠牲がなければ前進できない)エンディングで,とても重いです。鬱ゲー鬱ゲーと叫ばれる昨今ですが,ここまで徹底して鬱にさせるゲームはそう多くはないと思います。賛否両論有ると思いますが,私は良くできているシナリオだと思いました。取り敢えず,下手に甘やかしたりハッピーエンドでごまかしたりしない姿勢は評価したいと思います。……そうは言いつつ救済手段の1つも欲しかったりするけどね(w

【エロ】A
 エロについては凌辱系が殆どで,しかもかなり背徳色が強くなっています。寝取られ,裏切り,膣内発射+その後で小便発射,妊婦レイプなども完備。さらに,「絶望の淵にいる人間に一縷の希望を抱かせておいて……」という展開が多く,望月絵の妖艶さと相まってかなり興奮します。凌辱系好き+反ロリの人にはお薦めです。
 ただ,丸一日犯し続けたというのをト書きだけで終わらせてしまっている点は解せませんね。なぜそのシーンを描写しないのかと小一時間(略。

【結論】B+
 作品自体の長さが短いこと,CGの数が少ないこと,ストーリーに救いがないこと,音声がごく一部しかないことなど,問題は多々ありますが(ただ,個人的にはHシーンにCGの使い回しがなかったので,CGの少なさについてはあまり気になりませんでした),決して地雷ではないと思います。個人的には抜きゲーとしても,ストーリー重視ゲーとしても満足しています。シビアなストーリーが好きな方にはお薦め。

 身も心も凌辱された気分に浸りたい方へ。


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