期待の新作 過去ログ

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【第9回】「放課後〜濡れた制服〜」(BISHOP)

   今週のお題は
  「放課後〜濡れた制服〜」(BISHOP)です。

 取り敢えず,これに惚れました。

 私がこのゲームに求めるのはただ一つ。

着衣H! 着衣H! 徹底的なまでの着衣H!!

 これのみです。

 今のエロゲー業界,制服でのHやニーソ着用でのHは多々ありますが,ここまで精液と着衣との関係(布地への染みこみ具合や垂れ落ち具合など)を克明かつ丁寧に描き出したゲームは他にないのではないかと思います。また,着衣Hの構図も最高。水野明里(メインヒロイン)のHなどは必見だと思います。サンプルCGを見て(エロで)感動したのは久しぶりです。原画家の変更で一時はどうなるか心配でしたが,どうやら杞憂で済みそうです。

 このメーカーのエロに対する意気込み・力のいれ具合は証明済みだけに,安心して買いに行けます。着衣H属性の有る方なら,間違いなく必修のゲームといえるのではないでしょうか。当サイトとしては,このゲームはプッシュせざるを得ない,そう思っています。


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【第8回】「FOLKLORE JAM」(HERMIT)

   今週のお題は
  「FOLKLORE JAM」(HERMIT)です。

 今週は「FOLKLORE JAM」(HERMIT)を取り上げたいと思います。本作の購入動機はただ一つ。それは,「丸戸史明」氏担当のシナリオです。当サイト一押しのライターさん(「ショコラ」「Ripple」のレビューを参照のこと)である氏が挑む都市伝説ものという新境地。そう聞いてしまっては当然,うちのサイト的にはプレーしてレビューする必要があるでしょう(断言)。

 いままで氏が主に取り扱ってきた「萌えゲー」「戯画ゲー」とは明らかに異質な雰囲気を醸し出す本作。氏のテキストライティングの丁寧さやキャラ立ての巧さ,日常会話の面白さなどは折り紙付きなだけに,今作ではそれ以外の「シナリオそのものの出来」,これに注目しています。話の紡ぎ方,展開のさせ方,結末の付け方,これですね。「ショコラ」ではゲームシステムの悪さによりシナリオがブツ切りにされてしまいましたが,本作ではそのようなことはなさそうですので,じっくりと氏のシナリオを味わいたいと思っています(ですので,慌てずゆっくりと味わいながらプレーをし,その上でレビューを書かせて頂く予定です)。

 ゲームのもう一つの花,原画を担当する原画家さんはかの有名な「厘京太朗」氏。氏の従来の作品は,個人的にはシナリオに恵まれていないと常々思っていた(好きな方にはごめんなさい)ので,今回こそはと思っています。ただ,ちょっと氏の絵がケバくなっているのが気になりますが(個人的には「Baby, BE〜Bedside Emotion〜」の頃の絵柄の方が好きだったので)。でもまあ,サンプルを見る限り,絵の色気は健在のようで安心しています。ある意味不遇の原画家さんでしたが,今作こそは抜き出ることができるか。強く期待しています。

 feel担当の音楽や充実の声優陣など,脇を固めるスタッフも豪華絢爛な本作。当サイトとしても重点的に取り上げていきたいと思っています。


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【第7回】「僕と彼女とココロの欠片」(Milky Kiss)

   今週のお題は
  「僕と彼女とココロの欠片」(Milky Kiss)です。

 今週は「僕と彼女とココロの欠片」に注目したいと思います。そもそも,この作品は全くのノーマーク。こういうメーカーがあることすら知りませんでした。当サイト常連の地雷処理忍さんから「体験版面白いから,是非やってみて」と紹介されて初めて知ったんですよ。で,OHP見に行って,「まあどうせ数十MBなんだろ? サクッと落として試してみるか」とか気楽なことを思っていたら,なんと容量が数百MB。気合いの入った容量でかなり吃驚した記憶があります。ダウンロードするのがかなり面倒(といっても30分くらいで落ちてきましたが)だったんで,つまらなかったら叩いてやろうかと思ってプレーしたんですが……これが面白い!

 体験版は,思わせぶりなムービーから始まりますが,基本は笑える日常生活を中心に話が展開。笑い系は外すと寒いんですが,ここでは滑ることなく,魅力的な日常生活・学園生活を描けていると思います。でも,そんなほのぼのとした日常生活に時折挿入される異常な光景。特に,主人公の妹の病的なまでの変容と倒錯した愛情が,話を一筋縄で無くしています。楽しかった日常の歯車がふとしたきっかけで狂い出す,そんな異様さを作中の主人公に自己投影して追体験することができると思いますね。

 体験版自体は主人公が楽しかった日常を捨てて旅立つところで終わってしまうため,この先どういう展開になるか想像もつかないんですが,少なくともシナリオの吸引力は最近プレーした作品群の比ではないと感じました。個人的には先が気になって仕方がありません。あの終わり方をして,どう話を展開し,どのようなオチをつけるのか……本作はこの1点にのみ注目したいと思いますね。

 何時間も遊べる体験版を供給したり,ボーカル曲を8曲も用意したり(OHP内本作品紹介頁の「ゲーム仕様」を参照)と,メーカー側の並々ならぬ気合いを感じさせる本作。今回は純粋に話の出来を期待して,発売を待ちたいと思います。楽しみだ……。


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【第6回】「Apocalypse -DEUS EX MACHINA-」(Tactics)

   今週のお題は
  「Apocalypse -DEUS EX MACHINA-」(Tactics)です。

 今回はTacticsの「Apocalypse -DEUS EX MACHINA-」に注目したいと思います。【管理人紹介】にも書いてありますが,私はRPGとかアクションとかの類が大好きです(ただ下手くそなので下手の横好き,という奴ですが(汗))。なので,この作品の情報が出た時,滅茶苦茶期待していました。

 体験版がPUSH!に収録されていたので早速プレーしてみたんですけど,これがまた面白いんですよ,ホント。ボスがなかなか倒せなくて,一生懸命ああでもこうでもないと訓練・試行錯誤を繰り返してプレーしていました。久しぶりにどっぷりとはまったゲームです。

 若干アクション的な要素もありますが,基本的にはシューティングゲーム。出てくる敵をひたすらに倒しまくる,そういうゲームです。キーボードでもプレーできますが,やはりゲームパッドが必要かな。

 難易度としては適切かと思います,私みたいなヌルゲーマーでも頑張ればなんとかクリアできる,というレベルなのは助かりますね。ただ,人によってはヌルく感じたり辛く感じたりすると思うので,出来れば難易度調整機能があるといいなあとは思いました。

 あと,若干アッシュ(プレイヤーキャラ)の動きが鈍いとか,得点が表示されなくてやりこみ甲斐がないなあとか思ったんですけど,web公開版ではこの類の意見が採り入れられて改善が図られています。こういう対応は個人的には好きですね。

 このように,ちゃんと「ゲーム」になっていて,しかもそれがやりこみ甲斐があるとなると,嫌が応にも期待が高まるんですけど,今作はそれだけではありません。

 まず,音楽。アクションとかシューティングの類は,プレー中にプレイヤーの没入度を高める意味で躍動感ある音楽が必須かと思いますが,今作はOHPのサンプルを試聴する限り,良い感じに音楽が準備できているんではないかなあと思いました。リズミカルでかつちょっと懐かしい感じがする音楽を聴いていたら,昔SFCやFCではまったシューティングゲームとかを思い出してしまいました。体験版中でも効果的に使われていましたし,期待が高まります。

 次に「十五夜」氏の担当するシナリオ。氏のシナリオがどういう感じなのかは存じませんが,個人的に階層世界ものって好きなんですよ。「魔神英雄伝ワタル」とか「グランゾート」とかを昔楽しみに見ていた記憶があります。上の世界に行く毎に,違う様相を呈する諸世界を体験できるので,やってて(見てて)飽きないというのが最大の理由です。今作でも雑誌等を見る限り,良い感じにSF風味の要素と階層世界もののエッセンスを混ぜ合わせているようで,とても楽しみにしています。

 そして,最大のポイントと思われるのはやはり絵。「かんたか」氏の絵柄は私の趣向にジャストミートで,絵だけのために買っても良いくらいです。さらに,日常絵だけでなく,着衣H絵も充実しているようで期待大(特にサバオートやサバタイオスの着衣H絵は凄く良いですね)。

 期待させる要素満載の「Apocalypse -DEUS EX MACHINA-」。個人的には7月最大の注目作です。当サイトでは本作を強くプッシュしたいと思います。久しぶりに,発売が待ち遠しい作品となりそうです。


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【第5回】「V.G.NEO」(戯画)

   今週のお題は
  「V.G.NEO」(戯画)の第1回です。

 ついにやってきました,「V.G.NEO」の情報公開(6/20付け)。いままで,某所の戯画スレではあの人がシナリオを担当するのではないか,絵を見る限り原画担当はあの人に違いない,等と噂が錯綜していたのですが,ついに正式な情報が出ましたね。

 V.G.(ヴァリアブル・ジオ)シリーズといえば,ずいぶん前,どっかで見たことがあるようなウェイトレスの格好をした木村貴宏氏描くおなご達が,殴り合いの喧嘩をする,そんなゲームのワンシーンを見た記憶しかない…………いや,「V.G.Re-birth'」を買ってやったから嘘か……。[実は「Re-birth'」は私的には無かったことになっております(w。因みに,このゲーム,「羽田野恵子」のデザインと着衣Hだけは頗る良くて,これについては大満足した記憶があったりしますけれども(てか,「Ripple」のシナリオに「Re-birth'」の絵・エロがあれば,前者は評価があと10点は上がってたんですけどねえ……)。]

 思えば昔,今は無き(多分)「夢色通信cute」(かつてあった戯画のFCの会報。実は現在はない某渋谷のPCショップで無料配布されていたので,毎回貰いに行っていたりする。何故かまだうちに数冊残っていたり(ぉ))上での記事を見て,抜きに使ってたことがあったなあ,このシリーズの絵。あれだけで抜けるなんて,このころはウブだったんですねえ(w。

 ……なんて,そんな私の昔話はどうでもいいんで置いておきますが,正直なところ,↑みたいな感じで別にこのシリーズには思い入れなどはありません。では,何故このゲームを【期待の新作】コーナーに取り上げるか。それはなんと言っても「丸戸史明with企画屋」氏担当のシナリオ。当サイトとしては,氏がシナリオを担当する以上,プッシュせざるを得ないわけですよ,はい。

 丸戸史明氏といえば,当サイトでも萌えゲー・萌えシナリオとして一押ししている「ショコラ〜maid cafe "curio"〜」「Ripple〜ブルーシールへようこそっ〜」のシナリオを担当されたシナリオライター。両作のレビューや過去の【期待の新作】でも述べましたが,キャラ立てと萌えに関しては他の追随を許さない新進気鋭のライターさんで,その実力とシナリオの破壊力は2作で証明済み。個人的には担当ライターだけでデフォ買い確定ですね。

 さらに,原画担当が「さかづきほまれ」氏というのも見逃せない。我が萌えキャラの五指に入る「加藤あおい」(「Ripple」)をデザインされた方とあっては,もう回避は不能ですね(あおいタンの為だけに,某オークションで「GALCHEMIST」を落とした香具師(´▽`)ノ)。

 私としては,「V.G.」らしさや旧作との一貫性・整合性等は一切要求しません。あくまでも単品のエロゲーとして評価したいと思います。特に,(1)キャラの立ち具合,(2)萌え,(3)着衣H,以上3点に注目したい。「秋島香奈子」(「ショコラ」)「加藤あおい」(「Ripple」)を超えるキャラと,前作「ショコラ」を凌駕する萌え&感動,そして制服での着衣H(w)を期待しております。

 今回はとりあえずこの辺で。詳細情報が出た後には,またサイトをあげてプッシュしたいと思います。今年の夏は「V.G.NEO」で萌え転がれる……かな?


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【第4回】「姉,ちゃんとしようよっ!」(きゃんでぃそふと)

   今週のお題は
  「姉,ちゃんとしようよっ!」(きゃんでぃそふと)

 はっきり言ってなにも心配する必要はないです。

 黒髪+黒スト+お姉様
 +罵倒+北都南お姉さん=最強!

 もう何も考えるまでもありません。6/27は万難を排して要芽お姉様に突撃して参ります(*´Д`)ノシ

 ああ,要芽姉様,私を罵って……(*´Д`)ハァハァ



 …………今回はゲーム内容に関しては言及せず,ということでд`;)


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【第3回】「ショコラ-maid cafe "curio"-」(戯画)

   今週のお題は
  「ショコラ-maid cafe "curio"-」(戯画)

 私,叫ぶのって苦手なんですけど,敢えて………香奈子萌え! ……設定と絵を見たときから激ラブであります。マイ萌えキャラ5人衆の一人,加藤あおいに激しく類似する設定(しかもライターも同じ),私の心を掴んで離さない美麗なビジュアル(例えばこれ)と,香奈子のためだけに定価分の金を叩いても惜しくはない,そんな気概でおります。あととかもいいね。

 戯画はかなり高頻度で購入するメーカー。このサイトで唯一S(100点)評価をつけた「バルドフォース」のような超優良作を作るかと思えば,「ぷちチェリー」のような,回避不可能な核地雷も生み出すという,ブレの激しいメーカーさんです。ただ,最近は良作続きで意外なんですけど(w)。

 今回の購入動機は,なんと言ってもシナリオ。担当は「丸戸史明 with 企画屋」氏。「Ripple」のシナリオを担当された方です。「Ripple」(後日レビュー掲載予定)ははっきりいって作品としてはCランク程度の凡作(絵は除く)なんですが,シナリオは凄かった。萌えゲーのシナリオとしては,個人的ベスト5に入る出来。「CD1枚&大人数→必然的に1キャラ当たりのボリューム&イベントは少なくならざるを得ない」という極めてシビアな制限の中で,ちゃんとキャラを立て,萌えと若干の笑いを提供する点は流石と唸りました。萌えゲーシナリオライターとしてのセンスが良い。はっきりいって,パクリ元の某P○a3(w)よりも遥かに面白かった記憶があります。
 その氏が,
   >1キャラあたりのシナリオボリューム2倍以上、エッチシーンも2〜3倍、で、
   >キャラ数2/3(笑)を実現いたしました。
   >Rippleのときに、「もっとボリュームがあれば」と思っていた方には
   >満足のいくものになっているのではと思います
 という以上,「Ripple」でも満足していた私は,買わざるを得まい,と(w)。しかし,このインタビュー記事,購買意欲がそそられるなあ(あくまで私にとってはですけど)。
(´-`).。oO(そういや「企画屋」って小林且典率いるグループだっけ……だから萌えが上手いのか……)
                                
 さらに,「ねこにゃん」氏担当の原画もかなり良い感じで◎。特に今作は着衣Hに拘る姿勢が明確で,個人的には激しく期待しております。サンプル画像を見るだけでも,着衣Hスキーとしては(;´Д`)ハァハァ
(´-`).。oO(氏は不遇のゲンガーだから,そろそろ当たってあげてホスィー……)

 デモムービーとかゲーム内容とかも良い感じで,私的には安牌のつもりです。香奈子&翠との萌&ラブを期待する本作品,個人的には4月1番の期待作ですね。

 追伸。
  >丸戸    あと、これは是非問い詰めたい(爆)ところなのですが…香奈子のサンプルCG…
  >     何故黒スト脱がせちゃってるんですか〜ヽ(`Д´)ノウワーン
  >スタッフ いや、あまりに可愛かったので勢いで破いてしまいました・・・(汗)すみませんでした・・・。
  >丸戸   見たかったのに…とっても見たかったのに〜!
  >     黒スト履いたままのフェティッシュなエロチシズム(以下略…
  >     てことで、発売日に「黒ストパッチ」をHPに上げるってのどうです?(笑)
 ……このライターさんとは仲良く出来る気がします(w)。

 今回の紹介,いつも以上に欲望&趣味丸出しかつ色彩センスゼロでごめんなさい……。


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【第2回】「MARIONETTE−糸使い−」(Carrie're)

   今週のお題は
  「MARIONETTE−糸使い−」(Carrie're)

 ここのメーカーの作品は購入したことがありません。なので,このメーカーの実力・売りというのはわかりかねるのですが,いかにも純愛系って感じの絵で陵辱をやることに強く惹かれて購入確定に。

 原画担当は「ここのか」氏。前作は純愛系のゲームだったようですが,まさしく「純愛系!」って感じの絵を描かれる方ですね。ちょっと線が荒かったり,描写角度によっては顔が平面化してしまったり,塗りがちょっと……だったり,女教師の絵とかがいくらなんでも幼すぎだろうとか思ったりはしますが,でもこの絵で陵辱ゲーだと思うとハァハァしてしまいますね。ってか,茜たん(*´Д`)ハァハァ
(´-`).。oO(前作の絵を拝見した限りでも,この人の強気系赤毛少女絵ってイイなあ)

 あと,やっぱり最大の注目どころはシナリオですかね。担当は「t-kun」氏。氏のweb小説が原作となってます。ゲーム前に原作を読んでしまうとプレー時に面白味に欠けるので,第2部を中心にサラッと流し読みだけしたんですけど,これが結構面白いんで驚きました。単なる鬼畜ゲーかと思っていたんですが,これがまた……。ゲーム化に際してはいろいろ見るべき所があると思いますけど,特に,陵辱・支配から愛の芽生えへという過程をゲーム中でどれだけ上手く描いてくれるかに注目しています。

 音楽は体験版をやった限り,結構格好いいものが多そうで期待。特に主題歌「BLUE BIRD」はエロゲにはあまり無い曲調でよさげですね。声優陣も主人公が緑○,ヒロインが北都南お姉さん他と安牌っぽいんで安心かな。

 ただ……。やはり問題は要求スペックの高さですかねえ。紙芝居+α程度で,べつに「バルドフォース」とかみたいに激しい動作を要求するプログラムなわけでもないのに,なんでこんなに高スペックを要求するの?とは思いましたね。購入予定の方は体験版での動作チェックは必須かと思います。VRAM 16MB以上必須という項目に引っかかる方が多いそうです。ただ,私のパソコンはMebiusのPC-MJ760Cにメモリ128MBを増設した奴で,私もご多分に漏れず,最初体験版は起動できませんでしたが,画面モードを32bitから16bitに変えて再起動したら今度は問題なく動いた(動作も軽快だった)ので,少し設定を弄ってみると良いかも。 この敷居の高さのせいでシステム地雷化しないと良いのですが……。

 ゲーム内容は期待できそうなので,あとは製品版が起動することを祈ってます( ̄∀ ̄;)


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【第1回】「GROPE〜闇の中の小鳥たち〜」(May-Be SOFT)

   今週のお題は
  「GROPE〜闇の中の小鳥たち〜」(May-Be SOFT)

 テックアーツ系を進んで取り上げるサイトなどここぐらいしか無いかも知れませんが,まあ,それはそれで(w で,この作品ですけど,NEOプロジェクト第1弾と銘打って,結構盛んに広報活動を行っている作品。リエーヴルにブランド譲渡後初となりますね。
(´-`).。oO(ただ,テックアーツと同住所で露骨にダミー会社っぽいんですけどね)

 注目すべきはやはりH。ま,ここら辺,テックアーツ系作品に対して期待するのは当然Hなんですから,当たり前といえば当たり前ですね。Hが充実していることを前提に,シナリオが面白かったらめっけ物,というのが正しいテックアーツ系の楽しみ方(多分……( ̄∀ ̄;))
 何故バレー部の吹雪がハイソックスを穿いてないのかとか(バレーと言ったら純白のハイソックスだろう!!),折角制服のデザインが良いのにヒロイン3人組がそれを着てHする気配が見られないとか,女教師という(エロゲーでは)格好のポジションにいる小百合が何故水着姿だけなのか(スーツHは?)とかといったような不満は尽きませんけど,今回は絵よりもむしろシチュに拘っている面があるので,絵については諦めて,そこら辺のシチュに注目しとります。

 しかし「龍牙翔」氏か……。どうしても「メイビー」=「望月望」という印象があるので違和感有りまくり。あ,氏が嫌いな訳じゃないですよ(むしろ好きな原画家の一人)。ただ,望月女史の巨乳学園ものも見てみたいなあ,と……(*´Д`)ハァハァ

 シナリオは20時間超・メイビー最大のボリュームだそうで……どうなるんだろ。担当の「羽藤影恒」氏もよく存じ上げない方ですし,ちょっと不安。面白いと良いんだけど。

 主題歌はおなじみ「父喜(PaPa's Pleasure)」が担当する「HOPE」。疾走感あるメロディがデモとマッチ。デモ&主題歌に関しては,結構格好良くて良い感じですね(個人的には,別にデモにアニメとか入れなくても,この程度で十分)。私,こういう歌が好きなので,サントラ目当てでメーカー通販で刈っちゃいました。「DOOP ADVANCE」の時は2日前にFGできたので,今回も出来ると良いな。

 いろんな意味で新境地なメイビーの新作「GROPE」。単なる抜きゲに終わらないことを期待してます。

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