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 ALICEの館7
 メーカー名:アリスソフト
 発売日:2004/12/17
 メーカーホームページ:
http://www.alicesoft.co.jp/         評価:A(90点)
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 本レビューは暫定版です。評価自体が覆ることはおそらく無いと思われますが,随時記述の方は追加していきますので,適宜ご参照頂けると幸いです。

 いろいろと面白そうなソフトが多かったのでメーカー通販を使って購入。後にげっちゅ屋で「しまいま。」のテレカが付くと知り,慌てて2本目を予約しに行くという愚行にでてしまいました(w。

 なお,本ソフトは複数の作品が1つにパッケージングされた作品であるため,レビューの書き方をいつもと変更し,良い意味でも悪い意味でも印象に残った作品をピックアップしてコメントを付すという形式を取りたいと思います。なお,新作ゲーム3本+αに関しては,別途レビュー頁を用意して叙述する予定です。


【パッケージ内容】
 本作には以下のものがパッケージされています。

  (1)しまいま。 → レビューはこちら

  (2)鈴宮刑務娼館 → 後日レビュー執筆予定

  (3)DUNGEONS & DOLLS → 後日レビュー執筆予定

  (4)ウルトラ魔法少女まなな3 → 後日レビュー執筆予定

  (5)モロモロ → 本頁でコメントします

  (6)ALICE SOUND COLLECTION VII〜re_birth〜 → 本頁でコメントします

  (7)特製カレンダー

 なお,各ソフトは独立しており,別々にインストール出来ます。


【モロモロ】
 壁紙にトークに読み物にアクションに,とともかくなんでも入っています。このボリュームは凄まじい。この中で特に良かったもの・気になったものはというと……

 (A)壁紙   アリスソフトのスタッフ謹製の壁紙が多数収録されています。今回のために書き下ろされたものも多く,充実度と出来ばえは◎。個人的には特に「しまいま。」の壁紙とちょも山氏書き下ろしの山沢麻美壁紙がお気に入り。とりわけ後者(「麻美・壁紙」)は格好良すぎで,速攻でデスクトップの壁紙に指定。スラリとした脚とか短パンとか腰のひねりとかがたまらないですなあ(*´Д`)ハァハァ(←馬鹿野郎)。GJ!

 (B)エルメイフラワー   ストーリーが良い! 荒削りながらも,読んでいてぐいぐいと引き込まれるシナリオでした。テキストや描写等に問題がないかと問われるとそれはあるといわざるを得ませんが,しかしそういったものが些末に感じられるくらい魅力的なお話だったと思います。私自身,もともとそんなに期待していた訳ではない(失礼!)ですし,それに最初のメイゾネットとミステリオの出会いがかなり唐突であまり引き込まれなかったこともあり,駄目かなと思っていたんですが,これがまた……。本作は選択肢(1つのみ)で話が分岐するようになっていますが,メイゾネットルートではメイゾネットの健気さにホロリとさせられ,エルエイズルートでは歪で不器用な男女のやりとりを堪能し,また監獄内の不気味さ・恐ろしさを追体験することが出来る。しかも,このようにシナリオの雰囲気は大きく異なりながらも,ストーリーとしての整合性がしっかりととれている(メイゾネットルートでわからなかった点がエイエイズルートで明らかになるなど,話の紡ぎ方をよく考えている)点は高く評価したい。また,絵に関しては正直かなり乱れていると思いますが,しかしこれはこれで味があっていい気もします(それに,肝心のメイゾネットルートラストのHで,しっかりと黒ニーソ+短パンな着衣Hを描ききっていたしねw)。個人的にはこういう作品って好きだなあ。同人色の強い作品で,ファンディスク的なものでないとなかなか出せないゲームだと思いますが,またこういうのはやってみたいですね。◎。

 (C)大番長外伝   「大番長」を楽しんでプレーされた方なら間違いなく楽しめると思います。シリアスな話あり,ギャグあり,パロディあり,と内容面でも多様・充実していますし,分量的にも結構読み応えがあります。正直期待以上の出来だったと思いますね。登場人物が多くバラエティ豊かな「大番長」だからこそできる面白さ。これはお薦めです。ただ,個人的には若干扇奈の扱いが悪かったことは不満かなあ……。

 (D)Rance VI外伝   アレックスの話はなかなか良かったと思う(特にウスピラ好きな私としては)。ただ,全体的に短すぎる気がした。個人的にはもう少し期待していた面があるのだが……。

 <以下,順次追加予定です>


【ALICE SOUND COLLECTION VII〜re_birth〜】
 「shade」氏の楽曲を中心に精選されて編まれたアルバムですが……非常に出来がよい! 聴いてみていいなあと思った楽曲をざっと挙げてみても「The decadent juliets」「A night comes!」「Over the meaning」「Take me to the another world」「Dash! To Truth」「Square of the moon」「Big Bang Age」「Trns beat」「By chance」とまあ,あるわあるわ,かなりの充実度です。こればっかりは文章で説明するのは難しいので,是非現物を聴いて確かめて頂きたい。自信を持ってお薦めする一作ですね。


【結論】A
 「驚異的なまでの充実度を誇るファンディスクの金字塔。バラエティ豊かな内容になっているので,きっと自分の好きなゲームが見つかるはず」。いやあ,恐れ入りましたって感じです。すごいね,こりゃあ。A−級の良作が山のように入っています。そのまま単品で販売しても十分通用するような作品が惜しげもなく大量に投入されていますし,また,野望の王国ではスタッフのやりたい(と思われる)ことが伸び伸びと表現されているので,やっていて非常に楽しいです。やっぱファンディスクである以上はこれくらいのものを作って欲しいよなあ,と強く感じましたね。個人的には大満足の一作。強くお薦めします。



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