凌辱制服女学園〜恥蜜に濡れた制服〜
 メーカー名:SQUEEZ
 発売日:2003/08/29
 メーカーホームページ:
http://www.teck.co.jp/squeez/        評価:B+(75点)
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 安藤智也氏の絵が好きなので購入。また,テックアーツ系列ということで,エロは外さないだろうという算段もありました。まあ,シナリオにははじめから期待していなかったんですけどね。

 なお,私の攻略メモはここにあります。あくまでヒント程度のものですが参考になれば幸いです。

【ゲームシステム及び内容】
 普通のADV。シナリオ選択・コスチューム選択・Hシーンでの指示,以上3つの場合に選択肢が出現します。基本的に選択肢は,(1)どのキャラとHをするか,(2)どのコスでHするか,(3)どのアングルでHをみるか,この3つにしか関係しません。なので,ゲーム性は頗る低いです。
 また,多くのHシーンで「カメラのシャッターを切って女の痴態をおさめる」というミニゲーム(というとおこがましいのですが……)があります。詳しくはOHPに解説がありますが,上手くシャッターが切れればCGを回収できるが,失敗するとピンぼけになって回収できない,そういう感じですね。で,これが意外と難しい(私の反応が鈍いだけだとは思いますが)。別に面白くもなんともないゲームなので(苦笑),しくじるたびにイライラしていました(ただ,失敗が続くとヒントモードが出て,必ず回収できる方法を教えてくれます。ここら辺は親切だなと思いましたけどね)。

【システム】B+
 「DOOP ADVANCE」「GROPE」では重い・良く落ちる・使いにくいの三重苦を味あわせてくれた悪名高いテックアーツ系のシステム(Live Maker)ですが,今回は動作安定&軽快になってかつ使いやすくなっていました。特にメッセージスキップが高速な点やフルインストでディスクレス可な点は良かった(後者はいつものことですが)。機能も標準以上のものが備わっていて○。ただ,(1)相変わらずバックログでの音声再生機能がない,(2)ややセーブ&ロードの読み込みが遅い,以上2点は気になりました。あと,個人的には右クリックが文字消去じゃなくて機能呼び出しだっていうのは慣れないなあ……。それと,何故かうちはEDでムービーが再生されずに音楽だけ流れていたんですけど,これはバグ?

【音楽・音声】音楽:B,音声:A−
 音楽については,主題歌「Lupe」(I've)はかなりの出来かと思います。久しぶりにI'veの曲で格好良い楽曲を聴いた気がしますね。他方,BGMは並レベル。似たような暗くて単調な楽曲が中心&そもそも曲数が少ないので,いつも同じ音楽を聴いている錯覚に陥ります。なので,主題歌:A,BGM:Cで総合:Bという判定が妥当かと思いますね。
 それに対して音声は,ロックンバナナ所属の有名声優さんが中心で,演技レベルは高い(テックアーツ系だと初採用かな,ロックンバナナは?)。ただ,個人的には,どのキャラも安藤氏の絵に比べて若干幼い感じがする声だったかなあと思いました。もうちょっとアダルトな声の人の方が良かったかも。でもまあ,大いに抜かせて頂いたんですが。

【絵】A
 担当は「安藤智也」氏。個人的にはかなり好きな原画家さんです。まあ,着衣Hスキーにはデフォな原画家さんでしょう。今作も期待を裏切らず,素晴らしい着衣H絵を披露してくれます。今作でいうと,七瀬遥や三樹原舞,伊崎沙奈江あたり(特に遥)の絵が個人的にヒット。◎。
 ただ,一枚絵の美麗さに比べて,立ち絵で顔や身体のデッサンが狂っているのが目立つのは残念なところ。もうちょっと立ち絵にも力を入れて貰いたかったですね。

【エロ】A+
 文句なし。絵も綺麗だしテキストも丁寧。特に着衣H(コスプレH)スキー,凌辱Hスキーにはお薦め。
 まず着衣Hについては,制服(2種),レオタード,テニススコート,レースクイーン,チャイナドレス,スーツ(ストッキング着用),ナース,水着などが完備。また,Hにおいて登場人物が着衣Hへかなりこだわっていたり,服装の描写(特にソックスやストッキングの描写が細かい)等にも気を遣っているなど,着衣Hスキーには垂涎ものかと思いますね。さらに,ストッキングを穿いたまま女教師に学校の制服を着せるなど,なかなか通好みのシチュエーションもあったりと,かなり満足できる出来。
 また,Hシチュとしても,凌辱・処女破瓜・野外羞恥プレー・スカトロ・放尿・3P・レズ・緊縛・痴漢・盗撮など,概ね学園もの・現代物で考え得る全てのシチュを盛り込んでいる点は◎。取り敢えず,このゲーム一本で凌辱系のHを一通り楽しめるというのは良い。ただ,スカトロや放尿の数が予想以上に多いので,この手のものが苦手な人は注意した方が賢明かと思いますね。

【シナリオ】D−
 鬼畜な美術教師が自分の赴任した学校の女生徒や女教師を毒牙にかけまくる話。以上。

 ……マジでこれだけです(汗)。話もヘッタクレもありません。EDを見ましたけど,どうしてこれでEDになるのか全くわかりませんでした(大汗)。完璧にシナリオはオマケです。面白い内容は全く無いので,お話に期待したら負け(まあ,期待する人はあまりいないと思いますが)。

【結論】B−
 「潔いまでのエロゲー」。エロの充実度は凄い。また,ディスクレスプレー可&HDD容量が少なめ&複雑なゲーム要素が皆無ですぐにエロを見れるので,「ウザイシナリオなんか読んでられない,はやくエロを見せろ」「エロで抜きたくて買ったんだ,タルイゲームなんざやらせるな」「いつでも抜きたい時にプレイしてサクっと抜きたい」という,「エロ」重視の方には間違いなく満足頂けると思います(ただし,スカトロと放尿がダメな人は要注意)。反面,ゲーム性やシナリオなどを重視される方には厳しい。
 個人的には,HDDの片隅に入れておいて,抜きたい時に好きなキャラ・好きなシチュ・好きなコスで抜くのがベストな楽しみ方かと思います。間違っても一日で一気に攻略,というような類のゲームではないです(汗)。エロ以外の+αが無かったので評価的にはB+止まりですが,個人的にはたくさん抜かして貰ったし,満足しています。エロを第一にお考えの方にはお薦めの一作ですね。

 しかし,容量500〜600MBで何故DVDなんだろう……? CD-ROMでもいい気がするんですけれども。


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